表ハムラ法

表ハムラ法

下まぶたのたるみ・ふくらみ・くぼみなど複数のお悩みを一気に改善する治療法です。 表ハムラ法では、下まぶたのまつ毛の下の目立たないところの皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪(眼窩脂肪)を目の下のくぼみ部分に再配置して、クマを目立たなくします。さらに下まぶたの筋肉を外側・上方に引っ張りながら目尻の骨膜に固定して、余っている皮膚を切除することでたるみが解消され、若々しい目元に戻ることが出来ます。
下まぶたの若返り治療法としては最も効果の高い方法です。下まぶたの皮膚のたるみが気になる方や、ふくらみが大きい方におすすめです。
主に40代以降の方に適応があることの多い施術です。

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表ハムラ法はこんな方にオススメです

  • 目の下のたるみが気になる
  • 目の下のふくらみが大きい
  • 目の下の凹凸が気になる
  • 実年齢より老けて見られる
  • 元気なのに疲れて見られる

当院での下まぶたクマ治療の選択肢

お顔のバランスやクマの種類によっては、ハムラ法以外の施術や他の施術との併用が適していることもあります。目の下のくぼみ、たるみ、クマの改善には、ハムラ法以外にも以下の方法がありますので、医師による綿密なカウンセリングのもと、最適な選択肢をご提案いたします。


表ハムラ法

クマ取り(目の下の脱脂)

余剰皮膚切除

ヒアルロン酸注入

リジュランi 注入

レーザー

症例

症例①

上:before
下:after


症例②

上:before
下:after


症例③

上:before
下:after


術後経過

表ハムラ法の場合は術後1週間後に抜糸にご来院いただきます。洗顔やシャワーは患部を避けて当日から可能になりますが、長湯は控えてください。運動、飲酒、コンタクトレンズ装用は術後1週間はお控えください。メイクは患部は避けて頂ければ当日から可能です。抜糸翌日から患部も可能になります。抗生剤、痛み止めをお出ししています。服用によりなにか異常があれば服用を中止してお電話ください。

リスク・禁忌

*リスク:疼痛、出血、腫脹、創離開、感染、左右差、ドライアイ 、外反、複視、末梢神経障害など
*禁忌:妊娠中・授乳中の方、重度の眼科疾患がある方、ケロイド体質の方、 血液凝固障害がある方