フォトフェイシャル

フォトフェイシャルとは

フォトフェイシャルのイメージ写真

フォトフェイシャルとは聞きなれた単語のように感じる方も多いかもしれませんが、正式にはルミナス社が開発した医療機器を用いたIPL治療法のみを「フォトフェイシャル」と呼びます。
吹田駅前スキンクリニックで使用しているフォトフェイシャルは厚生労働省認可の承認機です。皮膚科医がシミを見極めて、しみ・くすみ・毛穴の開きなど肌の悩みを一気に解決します。シミ取りレーザーと違い、直後からメイクもできて、絆創膏も必要ないことが特徴的です。

お肌の悩みとしては、しみ・そばかす・小じわ・毛穴の開き、赤ら顔・血管拡張症と様々ありますが、レーザーでは複数使い分ける必要がありますが、フォトフェイシャルは1つの機器で肌質・悩みに合わせた細かい設定が可能です。

フォトフェイシャルM22ファーストは6種類の波長を搭載しており、メラニン色素(シミの原因)、ヘモグロビン(赤ら顔の原因)に作用し、濃いシミや肌の赤み、血管拡張、肝斑治療などにも効果的です。また波長の選択以外に光の入れ方なども細かく設定できるので、おひとりおひとりの肌質に合わせて治療可能です。

フォトフェイシャルのイメージ写真

フォトフェイシャルの治療法について

吹田駅前スキンクリニックではフォトフェイシャルm22ファーストを1カ月に1回、最低でも5・6回照射することをおすすめしております。レーザー照射と比較するとゆっくりではありますが、以下のようなメリットがあります。

  レーザー フォトフェイシャル
期間 1回(または短期間)の施術 1カ月に1回の施術が目安
最低5回の照射が理想
ダウンタイム 傷になりやすい(施術後ガーゼや絆創膏の必要あり) 傷にならない(施術後すぐの洗顔・メイクが可能)
痛み 痛みあり 輪ゴムではじかれたような痛み
麻酔 必要 必要なし
部位 実施した悩みのみを改善
しみ、赤ら顔で悩んでいた場合
しみの対象のみとなる
悩み全体を改善
しみ、赤ら顔で悩んでいた場合
肌全体を改善する

施術の流れ

1. カウンセリング
患者様のお悩みを詳しくお聞きして、患者様のお悩みに合った治療方法を提案しております。
2. 洗顔
治療部位のお化粧を落としていただきます。
  • お化粧を落とすためのクレンジング剤、洗顔料はご用意しておりますが、施術後のメイク道具はご用意しておりません。
施術
顔全体・気になる部位にレーザーを照射いたします。
  • 肌へのダメージが少ないので、アンチエイジングなどの効果も実感しやすいです。
  • 治療後、すぐにパウダールームでお化粧をいただくことができます。
アフターケア
医師やスタッフからアフターケアについて説明させていただきます。

症例

  • フォトフェイシャルの症例01
  • フォトフェイシャルの症例02
  • フォトフェイシャルの症例03
  • フォトフェイシャルの症例04 Before
  • フォトフェイシャルの症例04 After
  • フォトフェイシャルの症例05 Before
  • フォトフェイシャルの症例05 After
  • フォトフェイシャルの症例06 Before
  • フォトフェイシャルの症例06 After
  • フォトフェイシャルの症例07 Before
  • フォトフェイシャルの症例07 After
  • フォトフェイシャルの症例08 Before
  • フォトフェイシャルの症例08 After
  • フォトフェイシャルの症例09 Before
  • フォトフェイシャルの症例09 After
  • フォトフェイシャルの症例10 Before
  • フォトフェイシャルの症例10 After